チェーン&リアタイヤの慣らし運転ツー
べいだーです。
最近の東京の天気は、日が落ちるとツーリングどころじゃないレベルに冷えますね。
それはともかく、今回はホーネット乗りの和義くんが実家に帰るらしいので、
ついでにチェーンとタイヤの慣らしがてらついて行くツーリングとなりました。
出発準備として、自分がいつも心がけているのはタイヤの空気圧の点検と軽いお掃除です。
タイヤの空気圧は普段から同じ状態にした方が運転も違和感なく出来ますし、必要以上に減ってればパンクしてるかどうかだけでも分かるからです。
測ってみると、230kPa。普段は250kPaにしてるので、ちょっと抜けてますね。
以前、静岡行った時はこの時点で130kPaぐらいだったので、パンクはしてないようです。
空気入れは下のを使っています。
ホムセンとかで見かけるダブルポンプ式のです。特にバイク専用とかじゃないですw
自転車と違い、足踏みするだけなので楽です。
若干、250kPaに届かないですが微調整面倒なので、これで良しとします。
今回は和義くんについて行くとはいえ、途中でお土産とかをフルに買いたいので
通常付けてるサイドバッグに、シートバッグも装備した標準のツアラータイプです。
シートバッグはタンダム用にもなっておりまして、人を載せることも
凄い大きいものも紐で括りつけて運ぶことが出来ますw
バッグは両方共にゴールドウィン製で、お互いが干渉しあうこと無く簡単に取り外し可能です。
家をゆっくり目に出て、和義くんと待ち合わせ場所にて合流。
和義くんのホーネットはエンジン部に赤いエンジンガードが付いてて、カッコいいのです。
順調に出発するはずでしたが、
待ち合わせ場所でホーネットさんのエンジンが中々かからない為、
二人して押しがけを頑張っていましたw
アラサー男子(笑)には割と辛かった――
実家へ帰るといっても、ただ行くだけでは俺がつまらないので、
目的地は和義くんの実家に割と近い場所にあるサイボクハムと宮沢湖温泉の2つを選びました。
で、まずはサイボクハムへ行くことにしました。
東京からサイボクハムへ行くには最大の難所が何箇所かありまして、
特に最大の難所が所沢です。
環八と環七と国道297号と国道462号の慢性渋滞、
三連休によるサンデードライバーの増大などが主な渋滞原因。
特に国道462号は周りに抜け道も特にない為に、一番の抜け道は高速使ったほうがいいレベルだったりします。
このへんは、千葉でも穴川周辺が同じような状況だったりしますが、千葉はまだ抜け道多いのでマシです。
そこで、自分達はまず環八と環七の内、環七を選択して、更に青梅街道→所沢街道を使って所沢入間バイパスに抜ける道を選択することにしました。
結局のところ、所沢入間バイパスも渋滞してたので抜け道を通ってもあんまり変わりませんでしたが、道中はインカムで駄弁ってたおかげで、そこまでイライラせずにいけた気がします。
ちなみに、使ってるインカムは6ridersインカムというやつです。
安い割にきちんと使えるので、非常にオススメ。
自分はベアリッジさん(http://www.bearidge.jp/)というところで購入しました。
それはさておき、目的のサイボクハムには1時半過ぎに着きました。
お腹も減ってるので、早速レストランに突入です。
入ると、洋食の席かバーベキューの席か指定されますが、
バーベキューの席でも洋食は食べられるのと、席が多いので、バーベキューの席を選ぶのがオススメです。
人が多いながらも10分しない内に席へ通され、
サンキューセット(3980円)とオールフリーを頼み、しばし待機。
下の写真がサンキューセットの中身です。
中々ピンク色の豚肉で美味しそうに撮れたかも。
実際は本当に美味しくて、お土産屋でサイボクハムのゴールデンポークが売ってるのですが、6000円くらい買っちゃいました\(^o^)/
家族はここまで来ないでしょうし、是非家族に食べて欲しかったのでw
一息ついたら、次は宮沢湖温泉です。
正確な名前は宮沢湖温泉喜楽里別邸、首都圏日帰り温泉ランキング2位に選ばれるほどの温泉らしいので、是非行きたかったのです。
実際行ってみると入場制限がかかっており、暫く待って入場になりました。
岩盤浴は興味がありましたが、人が凄いらしいので温泉のみのコース(1000円)に。
温泉内部は入場制限かかるだけあって、芋洗い状態。
洗い場や、長時間つかれる少しぬるめの温泉、コーヒー牛乳があるのは個人的に良かったのですが、
芋洗い状態だけはちょっと残念でした。
とはいえ、露天風呂から宮沢湖の景色も中々良かったです。ほったらかし温泉を思い出しました。
その後は和義くんの実家にお邪魔し、新しい妹(わんこ)を散々愛でてから、家路に着きました。
計104kmのプチツーリングでした。