シガーソケット取り付け
こんにちは、べいだーです。
いよいよゴールデンウィークですね。
事故にあわないように、渋滞に巻き込まれないように祈りたいものです。
というわけで、今回はシガーソケット取り付けの話になります。
発端はゴールデンウィークにどこへ行くか考えてた時のこと。
「遠出するなら、シガソケ付けなきゃダメだよ。バッテリーすぐ切れるから。後、マダニ怖いからキャンプツーリング禁止ね」
と家族に言われ、シガソケを付けることに。
シガソケ――シガーソケットは車には標準で付いてますが、バイクには付いてません。
YBR125さんも当然付いてないので、後付になります。
色々ネットを漁ってみましたが、基本は自分でやる様子。
バッテリーの補水すら満足に出来ないくらい、機械に弱い自分ですから何とか店で出来ないか確認したところ、
メーカー指定のバッテリーに直接繋ぐ方法しか取っていませんでした。
この場合、電源が入ってなくても電気が通ってるために電装系の弱いYBRさんでは些か不安です。
そんな時、元YBR乗りの方が「工賃払ってくれるならやりますよー」と心よくTwitter上で答えていただいたので、
渡りに船と思い、早速取り付けてもらうことにしたのでした。
というわけで、まずはサイドカバーを外します。
コミネステッカーが痛カッコいい――そう思いませんか?
自分はぶっちゃけ、全く思えないです(汗
次に、右のサイドカバーも外します。
自分がやると、ここまでで20分ですが、元YBR乗りの方は5分くらいです。
早い!!
シートも外します。
メカメカしくなってきました。
更に、ガソリンタンクも外します。
外すときに緑色のカプラがあるのですが、二人でやらないと難しい感じでした。
そんなわけで、全部外したネイキッドの中のネイキッドバージョン。
タダでさえ薄いYBRさんがモペットみたいになりました(;´Д`)
下は外したガソリンタンク。謎のくぼみは事故ではなく、ある出来事により出来ました。
正面の図。ある出来事は――立ちごけではないと言っておきます。
全部外したところで、シガソケをいよいよ付けます。
付けるシガソケはDCステーションのツインソケットタイプ。
USB付いてるタイプもありますが、シガソケから変換したほうが電流が安定してると
思い、こちらにしました。
取り付け場所を決定したら、配線の電流をチェックです。
念のため言っておきますが、全ての工程に自分は全く参加してません。
写真撮っただけです\(^o^)/
繋げる配線を作ってもらいました。二股のです。
色々あって完成です。取り付け場所は、ヘッドライトステーの左側です。
ビキニカウルのおかげで、凄いピッタリと収まってる感じです(*^_^*)
念のため、USB変換のシガソケアダプタを取り付けて、ハンドルを全開に切ってみましたが、
タンクに干渉しませんでした。良い感じです。
最後に、充電テスト。バッチリです。
その後はお昼ごはんを一緒に食べました。
魁力屋という国道沿いで時々見かけるラーメン屋さんです。
ネギ入れ放題の京都ラーメンで、中々美味しかったです。
その後は他の人間と権現堂の桜を見にいく予定だったのですが、
想定外の大渋滞と雨が振りそうだった為に見ることは出来ずに帰ってきたのでした。
というわけで、ロングツーリング仕様のYBRさんとしてお買い得になりましたw
後、自分のように何でも人任せの人間でもYBRには乗れるということで。