紅いYBR125さんとの日々

YBR125という聞いたことない中華ヤマハのバイクで、バイクを何もいじれない人間がツーリング記録とか書いてます。万年初心者バイク日記。

3/23東京モーターサイクルショーツーリング

こんにちは、べいだーです。

モーターサイクルショーの写真の加工に手間取って更新出来ませんでした。

 

というわけで、3/23モーターサイクルショーに行った時の話。

まず、行く前に朝一で松戸のパン屋ツォップへ。

経営者が読んでる雑誌にツォップが載ってたらしく、

「お金あげるから朝飯買ってきて」と頼まれ行ってきたのです。

朝の6時半からやっており、無事に欲しいパンをゲットして職場に置いた足で

モーターサイクルショーの待ち合わせ場所の秋葉原に向かいました。

なお、下の写真は朝一で撮った桜並木です。

 

 

思ったよりも朝の渋滞が酷く、秋葉原には待ち合わせ時間より10分過ぎてしまいました。

待ち合わせたのはニダボ乗りのチルさんです。

最初はレインボーブリッジを走ろうかと思ったのですが、思った以上にそれまでの道が混んでたために、

京葉道路から清澄通り、そして晴海通りという感じでビッグサイトを目指しました。

ビッグサイトには開場1時間前に着き、屋上の駐車場に停めてあるバイク達を見学しました。

実は、一番モーターサイクルショーの中で楽しめるメインイベントだったりしますw

なお、上記写真は自分たちが停めて20分くらいの図。

少し遅れてたら、かなりアウトだったかも。

 

写真をとったら、中に入り開場後は一旦別行動。

俺は試乗会に、チルさんはブースを見に。

試乗会の列はとても酷くて、30分くらい待ってやっと出番になりました。

第一希望はV-MAX、第二希望はV-ストローム、第三希望はタイガーエクスプローラーです。

試乗枠を見ると、第一希望のV-MAXはあったんですが、低速走行の回のみ。

スキルのない自分は不安だったので、Vストにしました。

ピンぼけで恐縮ですが、試乗は11時からのようです。

 

 

時間が少し空いてたので、試乗会近くのブースを巡り、時間を待ちます。

近くにあったコミネですが、コミネらしからぬオシャレなデザインのジャケットもありました。

自分が愛用してるジャケットのメーカーでありますが、

防御性能が半端ないので是非ともジャケ持ってない人には最初の一着として買って欲しいです(*´∀`)

 

時間になったので、試乗会の列へ。

Vストは人気が無いのか、自分以外列に並んでる人がいないため直ぐに乗ることが出来ました(;^ω^)

改めて見ると、シート高も含め全体にでかいです――

が、スズキの人に挨拶をし、バイクに跨らせてもらうと意外と足つきがいい気がします。

「よろしくね。Vストロームは220kgほどあるんだけど、その重さを素直に操れる楽しさを感じて欲しい」

と、渋く結構な老齢と思わしきスズキのおじちゃんがカッコいいことを言ってくれたので、テンションアップw

「君なら――うん、大丈夫だろう」

うんのところで肩に手を置いてくれる辺り、いい意味で馴れ馴れしくて、本気で惚れるかと思いましたw

「去年より直線多いけど、ギアを無理に入れて三速かなー。そんなには飛ばせないけど、だからこそ楽に乗れるバイクなんだよね」

みたいな事をいわれ、もう鈴菌の感染が酷いことに。

 

そして、試乗スタート。

YBRさんと違って、クラッチを少し繋げるだけでも走れるトルクは大型ならでは。

また、乗車姿勢も非常に楽です。結構なアップハンドルかも。

割と冗談抜きで、YBRさんを大型にするとVストになる感じがしました。

感染してたからかもしんないですけど、YBRさん並に素直なハンドリングでしたし。

XJ6 Diversionに乗った時は全然感じなかった、バイクを操り動かす喜びというのをVストで感じることが出来ました。

ちょうど、YBRさんに慣れて走るのが楽しくなった時と同じくらいの高揚感でした。

下は、試乗してる自分です。チルさんが撮ってくれました。

 

 

試乗会が終わった後は、ホーネット乗りの和義くんと合流し、

気仙沼ホルモンうどんを食べて会場を巡りました。

会場の様子はhttps://picasaweb.google.com/113801893277548510143/2013?authuser=0&authkey=Gv1sRgCOqPjbPgta2rsQE&feat=directlinkを見てください。

 

全部回った後は、レインボーブリッジ近くにあるバイカーズカフェのスーパーレーサーさんへ。

が、ここで問題発生。和義くんはホーネットを家においてきたというのです。

仕方ないので、自分のYBRさんでタンデムです。

同じくらいの身長なのに、体重が倍以上あると大変な事になってしまいますね(;^ω^)

 

道中、レインボーブリッジのところで結構な横風に晒されるも、無事にスーパーレーサーさんに到着。

和義くんいわく、タンデムバッグの背中あての部分のおかげでとても快適だったとのこと。

オシャレにコーヒーでも、と思ったのですが、

うどんを食べたとはいえ量が食べ盛りのバイク乗りにはちょっと少なかったので、

ランチを食べました。

ビーフストロガノフとグリーンカレーの合盛りです。中々美味しかったのですが、

ご飯の盛り方がなんか腑に落ちませんでした(;^ω^)

 

食べた後に、暫くバイク談義に花を咲かせチルさんとはここで解散。

和義くんを最寄りの駅まで送って帰宅しました。

その際、和義くんに貸したユニクロのULダウンジャケットを借りパクされて本日に至ることをここに記しておきます(´・ω・`)